沖縄の台風の特徴でなない長雨 異常気象
ここ最近の 沖縄 は雨続きである。
この前の台風5号 が久々に本島を直撃して。
(あれ?四号だっけな?4号はどんなこーすだったんだ?あれも同じ様なコースを通った気がするが・・・今年は台風が少ない割には結構影響があるのでこんがらがってきます)
今回 6号・7号と立て続けに発生している。
この6・7号は沖縄本島とは関係ない離れたコースを通っている台風なのだがのちに沖縄に多大なる影響を与えた台風の一つになるであろう。
(ひとつは左したにカーブして
ひとつは左をとおって中国で右にカーブした。)
この台風6号7号は、こつこつとボディーブローの様に雨を降らし続け
時には突風
時には太陽
時には豪雨
と長雨を沖縄にもたらし続けている。
8/12の今日も一日中雨。
昨日も豪雨。
そういえば先週の土日も買い物に出たが 雨が降ったりやんだりだったなー。
考えてみると 一週間以上 雨にさらされ続けて ここ数日は 豪雨という状況である。
余り全国的なニュースにはなっていないが、
那覇の崇元寺通りでは車の窓くらいまで水が溜まってしまっているし、
その他の道でもいたるところで道路が川になってしまっている。
(その被害は直撃した台風並みのものである。
いや、目に見えないダメージを残すからそれ以上にたちが悪いかもしれない。。。)
以前長雨で地盤が緩み崩れた土地があるが 今の沖縄 以前以上に 乱開発が進んでる。
この雨がさったあと色々な場所で被害が出るであろう。
それは数日かもしれないし 数ヵ月後かもしれないし 数年後 かもしれない。
赤土が長期にわたって流れ出した沖縄の海は 珊瑚が徐々にしんでいき
魚が減少し その影響が長期にわたって発生し 大ダメージを受けるのは●年後である。
※皮肉な事に、
海を埋立てて出来たベットタウン に 【トミトン】 という 沖縄県内最大の巨大デパートが この土日に沖縄にオープンした。
このトミトンについてはのちに記事を書きたいと思っている。
関連記事