沖縄の車事情 世間から見る沖縄の生活水準

うみうさぎ

2008年01月14日 12:00

低所得者が多い沖縄においては必需である。
しかし、
沖縄の交通事情は年々酷くなる一方で、土地も開発すればするほど渋滞する範囲が広がるというのが現状である。
(昔はノンビリと運転できたのに。。。)

今となっては、
 南部のあしびなー付近も大渋滞。
 那覇も大渋滞。
 浦添もダイエー後付近で大渋滞。
 宜野湾もイバノ・コンベンション付近で大渋滞。
 北谷も常に大渋滞。
 恩納村も一車線で大渋滞。

沖縄県。とてもノンビリ楽しんでドライブするには厳しい感じをいなめない。
(リアルに島が許容できる人口密集率を超えていると年々感じる。過密することにより人間がぶつかり合いギスギスしたいざこざがあちこちで見られるようになっている。特に最近の道路交通まなーの酷さは目に余るものがある)


そのようなナゲキはさておき・・・

この度インド素晴らしい車が発売されたそうである。





なんと!!

   価格は  約27万円。




このような車が世界では発売されているが、日本国内ではいつの事になるのだろうか?
とくに収入の低い沖縄県にこそこんな軽自動車が早く現れることが望みたい。日本で発売可能なら代理店になろうかしら?

「Tata Nano」
 長さ3.1メートル、
 幅1.5メートル、
 高さ1.6メートル、
 後輪駆動、
 オールアルミニウム、
 2シリンダー、
 623CC、
 33馬力


日本の規格にとても近いとは思うのだが、この車日本で販売される日がくるのであろうか。。。?
これなら私にも手が出せそうだっ。

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