ホットスパー
「HOT SPAR」 → 「COCO!」
沖縄のコンビニ事情には
昔からある
「ホットスパー」
その後入ってきた
「ローソン」
最近新しい形式の店舗を展開しだしてきている
「ファミリーマート」
この
三社で競い合っているのだが
沖縄のコンビニと いったらなんといっても
ホットスパー だろう。
(正確には沖縄独自のコンビニではないのだがf^^;)
独自の品揃え。沖縄らしい作り。企業。CM。制服。
沖縄のコンビニといったらやっぱり
「ホッパー」なのである。
「すみません。○○ホテルってどこですかね?」
「あー、そこの角にあるホッパーを右に曲がってからにその先を左に曲がるわけさっ」
「あのーっ・・・。ホッパーって何です?」
「ほっぱーもしらんの?アンタどこの人ね?」
「ほっぱーとはホットスパーの事でしょ~!」
という、
一連の沖縄県外の人との会話がもう聞けなくなるとは残念である。
しかし、
沖縄のホッパーを以降の人は知ることができない。と言うことを考えれば今の時代の人だけの特権なのかもしれない。
無くなるホッパーを目に焼き付けるチャンスは今しかないですよっ!
今すぐ
ホッパーへGO!!
ホットスパー:
正式名称はホットスパーコンビニエンスネットワークス(茨城県土浦市、椎名浩一社長)。
沖縄県内で102店舗。
既存店(全国419店舗)の看板「HOTSPAR」を2008年3月までに「COCO!」に変更。
11月から新規出店はすべて「COCO!」ブランドでオープンしており、久米島町仲泊にCOCO!1号店が誕生。
1986年8月、県内コンビニエンスストアの先駆けとして那覇市与儀に第1号店が開店。以来「ホッパー」の愛称で沖縄県民に親しまれてきた。
1993年に沖縄スパー本部から営業譲渡を受けたホットスパーコンビニエンスネットワークスは、国際スパー(オランダ)とのライセンス契約更新を前に離脱を決断。
2001年4月にコンビニエンスストアグループ約1000店舗を全国展開するココストア(名古屋市、盛田宏社長)の完全子会社となっていたことから、ストアブランドを親会社と統一することを決定。
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