ペルセウス座流星群 観察会
「沖縄流れ星観察倶楽部」(かってにうみうさぎがつけているだけです)の皆様。
お待たせいたしました!
今年も「ペルセウス座流星群」の観察時期がやってまいりました。
今年は8/12が最大で 1時間に30個以上見れるらしいです。
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三大流星群の一つ「ペルセウス座流星群」が12日に出現のピークを迎える。晴天に恵まれれば、1時間に30個を超す流星を見られる可能性がある。国立天文台によると「今年は、月が沈むのが午前0~1時ごろなので、月が沈んだ後の13日未明から明け方前に最も多く観察できそうだ」との事。
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(13日の情報を探してみると、(全国からの報告を集計している)国立天文台をみると、東北・北陸地方の日本海側で13日の午前0時ごろから約20個/1時間の流星が観測されたとの情報があった。)
ペルセウス座流星群:
ペルセウス座流星群(ペルセウスざりゅうせいぐん、学名 Perseids)はペルセウス座γ星付近を放射点として出現する流星群である。ペルセウス座γ流星群(ペルセウスざガンマ流星群)とも呼ばれる。7月20日頃から8月20日頃にかけて出現し、8月13日前後に極大を迎える。しぶんぎ座流星群、ふたご座流星群と並んで、年間三大流星群の1つ。
極大頃には1時間あたり30個から60個の流星が出現し、年間最大級の活動を見せる。極大の前後数日間は1時間に10個以上の出現がある。
ペルセウス座流星群の流星は、流れる速度が速く、途中で急激に増光することがある。また、明るい流星や火球が多く、流星痕が残ることも多い。これは、対地速度が59 km/sと流星群の中では比較的速いことによる。 比較的明るい為、薄曇りでも雲間から観測する事もできる。
また、
国立天文台は、流星群の観測に適した11日夜から15日明け方にかけ、「夏の夜、流れ星を数えよう」キャンペーンを実施している。
空を眺めていた時間、見た流星の数などをインターネット(携帯電話も可)で受け付ける。報告された流星の1時間ごとの平均数を10分おきに自動集計する予定。詳細は同天文台のホームページ(http://www.nao.ac.jp/)参照。
ペルセウス座流星群を見られた方がいましたらドシドシ状況をコメ下さい。
貴方の情報が来年の沖縄の「沖縄流れ星観察倶楽部」の活動に役立ちます
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