沖縄県「泡瀬干潟埋め立て」の無意味さ
みんなが何故?なのに何故進ませる。 沖縄市長 東門。
(沖縄県初の女性市長で市民が願いをこめて選出しただけに「あなたもなのか・・・」感が一杯)
琉球新報 2009年2月6日
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-140558-storytopic-177.html
「埋め立て」に疑問続出 泡瀬干潟を視察
中城湾港泡瀬干潟埋め立て事業を視察する公共事業チェック議員の会のメンバー=5日、沖縄市
【沖縄】超党派の議員連盟、公共事業チェック議員の会(会長・鳩山由紀夫民主党幹事長)の7人は5日、沖縄市を訪れ、中城湾港泡瀬干潟埋め立て(東部海浜開発)事業を視察したほか、市内で東門美津子市長や泡瀬干潟を守る連絡会と意見交換した。 一行は沖縄総合事務局職員から事業の進捗(しんちょく)状況などの説明を受けながら、新港地区の浚渫(しゅんせつ)工事や埋め立て現場を視察。第1区域護岸内のサンゴの様子や沖縄市が移植を行ったサンゴなども海上から見た。議員から職員に対し「土砂を捨てるための埋め立てではないか」「西ふ頭が空いている中、新たな工事が必要なのか」「計画が頓挫している。説明つかない中、事業をやっている」などと同事業の必要性について厳しい質問が相次いだ。
この後、一行は沖縄市役所に東門市長を訪問。埋め立て工事の中断を求めた。
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