一生に一度みれるかどうかのしろもの IN 沖縄 その弐

うみうさぎ

2010年10月09日 21:27

担当者に話しを聞いてみた。

(うみうさぎ)「これから伊平屋の海底調査に行くんですか?」

(ちきゅう号)「いえ行って来た所です」

(うみうさぎ)「えっ!?」

(ちきゅう号)「みなさんがニュースで見たのはこのちきゅう号の採掘の結果のニュースなのですよ」

(うみうさぎ)「へーー! お疲れ様でした。これからはどこへ?」

(ちきゅう号)「明日の夕方には九州に移動してまた違う調査に入ります」

(うみうさぎ)「では今沖縄に居るのは今日までで。調査が終了してホッと一息ついている状態なのですね。」

(ちきゅう号)「そうですまたこれから新たな調査に向かいます。でもこれからが楽しみです」

(うみうさぎ)「それはなぜ?」

(ちきゅう号)「海底から搾取した物質の調査解析を行うのです。そこで人類初の物質が見つかるかもしれません。」


(うみうさぎ)「へーそれはo(^-^)oワクワクですね。一体どんなすばらしいものがみつかるのでしょうね私も調査に参加したいなー。」


(ちきゅう号)「ニュースを楽しみに待ってくださいね」


(うみうさぎ)「今日はありがとうございました。」


(ちきゅう号)「こちらこそ。ぜひこの素晴らしい船を沖縄の皆さん見てほしいです」


ちきゅう号の方はとっても楽しそうに仕事をしていました。こんな仕事たまらないだろうなぁ。
海好きな私も乗り込みたいくらいに楽しそうなお話でした。


この船をみれるちゃんすはもう一生にないかもしれません。

ありがたやー!



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追記 2010/10/10
ちきゅう号の次の旅は「南海トラフ地震発生帯掘削」だそうです。
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