2006年03月21日 00:05
その名護市の政府に出した案は、
「海上に作る滑走路を少し陸地寄りに作る」
という県民の思いを裏切る案だった。
さらには、
その案は 以前米軍が提案した案 で、日本政府が蹴った案とほぼ同じ案だそうだっ。
やっぱり名護市長は、大浦湾の自然を守る事は考えていない。
(以前にも書いたが、何故今の市長をあの大事な時に名護市民は選んだのだろうか・・・)
今の案では
住民の近くを軍機が通るから反対というが、
市民の海を埋め立てて基地を作るのはいいらしい。
市民の海を飴の為に差し出すのはいいらしい。
その住民を守るという薄っぺらい建前もお金をつまれたら撤回するだろう・・・今の名護市長にはそんな冷ややかな目でしか見れない。
(単なるカネの亡者にしか見えないのは私だけだろうか・・・)
政府はよりいっそう喜ぶような飴(補助策)を出して現案で名護市に応じるように説得するとの事。
名護市長が妥協する日も近いだろう。。。。
移設先住民
名護市民
名護市議会
政府
米国
全然意見がズレテイル・・・と沖縄本島でみていて感じます。
今回の
「名護市の出した受入案」。
この持つ意味は大きい・・・。
なぜなら、
名護市民はこれなら受け入れる!
と言ったような物だから。。。。
本当にそうなんですか?名護の皆さん!辺野古地区の皆さん!
今の飛行ルートが少しずれればいいんですか?
今回は
政府より、名護市の対応・考えに意見を言いたい。。。
貴方は名護を愛してますか?
地域に落ちるお金を愛してますか?
名護に生まれ来る子供を愛してますか?
地元建築業者にお金が入ると何のメリットが貴方にあるのですか?
東村が推し進めているエコツアーって何ですか?
次の展開が非常に気になります。。。。。
※ 参考前記事
2/6 名護市民の選んだ道・・・