韓国での基地移設先の住民の反対行動の仕方は・・・

うみうさぎ

2006年05月07日 03:44

韓国では

米軍再編で韓国内の現基地から基地が移動してくる移設先地域において
基地移設反対が高まっており反対派が建物を占拠し
国や機動隊 1万人 が 鎮圧に乗り出した。


そんな映像がニュースでながれていた。
(それを見る度に、マスメディアの今までの沖縄での事件に対する対応と海外のニュースは同じ問題を取扱っていても異なりがあるなー。
何でかな~?と考えさせられる。
沖縄が連日行っている辺野古への移設反対アクションを取り上げず、
韓国の移設反対運動は全国ニュースで多く流れる昨今のニッポン。
やっぱ派手な映像が必要なのか?日本の民放は何を基準で取り上げる事件をえらんでいるのだろう?何か規制が掛かっているのか?
そんな疑問がやっぱりそのニュース映像を見ていると沸いてくるのであった)



火炎瓶や竹で機動隊に対抗する住民。

完全武装した機動隊。


竹やりで力いっぱいたたき機動隊と激しくやりあうく普通の住民。


韓国は武闘派だと思う。

また、
自分の意思をストレートに出す/主張する国民性の人である。
沖縄は・・・・・と考えると

ガンジー派か?
(ちょっと違うような気がする)

てーげーな県民性
(自分の事で精一杯で同じ沖縄の事でも他地域には余り関心を持たない。
いい意味でいえば「おおらか」 悪い意味で言えば「自分さえ良ければ良い主義」
ちょっと違う気がする)

楽天家な県民性
(南国特有の気候による気質なのだろうか?
確かに悪い事でも楽しむようにもっていく)



忍耐な県民性
(戦時中・戦後の沖縄の歴史が県民性をそうさせてしまったのか・・・。
ちょっと違う気がする)


確実にいえる事は、
沖縄の戦い方は、「不闘」の戦い方である。
しかし弁論に長けているわけでは無い。
また、駆け引きも苦手である。


そこで、
もし沖縄がこういう行動(行動で対抗する)をしたらどういうことになるのだろう。。。?と
考えてみたが、私には想像がつかなかった。

一体どういう風になっていくだろう。。。
(今の日本で武力反対が各地で勃発したらどうなるのだろうかっ・・・)


あの時代を青春のど真ん中で生きてきた団塊の世代の人なら想像がつくのだろうか。。。
一度話をしてみたいと思った。



また、
東京のリサーチ会社の発表では「団塊の世代」が老後を沖縄で迎えたいという人が多いい。
というのが前に報道にあったが。その人たちが沖縄に住むようになったら自然を守る戦い方も変化がおこるのか?非常に興味はある。
(だが、
このリサーチは、「沖縄」というマスメディアが作り上げた「田舎(懐かしい風景が残っている)という沖縄」であって、現実にはその人たちが夢見ているような沖縄はもうないと言う事を忘れてはならない。。。。)

確かちょっと前にやんばるにそういう人たちを狙ったリゾート施設をつくるとかどっかの沖縄の経済界のお偉いさんが会議をやっていたが、
その人たちは一方で基地移設の補助金を目当てにその事業を進めたりしている。
基地を誘致した代償の飴(補助金)でスローライフをを望む引退者の移住を狙っている。
(まったく相反する行動を平気で取っていたりするのには私は理解が出来ないが・・・。
今の沖縄のTOPが考える事にはそのば限りの方向性の事業や工事しか見えてこない。。。)



また、話がズレてしまった f^^;


話しを戻すが

「沖縄が米軍再編のボウキョに対して韓国の様な行動を取ったらどういうふうになるのであろうか?」

とても興味のある想像である。

皆さんはどうなると思われますか? ^^
関連記事