GWを終え沢山の旅行者も沖縄から去ったのでゆっくり書いてみる
大分時間が経過してのアップになってしまったが今年のゴールデンウィークを終えて沖縄で感じた日常を残しておきたいと思う。
*** GW直後 ********************
GWを終え沢山の旅行者も沖縄から去ったので、
今の沖縄のこれからの面白い・興味のある・ためになる記事を書きたいと思う。
(筆者は天邪鬼なもので・・・どうも最近の沖縄の明るい部分だけを見て自然を壊していく観光客がちょっと苦手になってきています(笑))
でも、
(その前に)
正直な沖縄に住んでいるものの気持ちをほんの少しお話すれば。。。
「GWに沖縄を訪れた人の中でどれ位の割合の人が
普天間飛行場のF22を見にいったと思いますか?
基地建設自然破壊の辺野古の海を見に行ったと思いますか?
日本屈指の干潟「泡瀬の干潟」が埋められて死んで行っている現状を見に行ったと思いますか?」
悲しいですねっ。くやしいですねっ。怒りがこみ上げてきますねっ。
せっかく日本各地から沖縄を見に来ているのに本当の沖縄を伝えられない。。。
(世界各地からも来ているのに。。。)
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*** 現在 ********************
沖縄に住んでいると日々の生活でいっぱいいっぱいなのが十分身にしみる。
(あれこれと目につくところはあるのだがそんなことに構っている余裕がない。生きる事で精一杯な現状が待っている。)
これでは基地問題や雇用問題をじっくり自分のこととして(沖縄県の事として)考える事ができない。
(ここに沖縄の負から脱却できない原因があるのだが。。。。)
沖縄県民は、
選挙で選ばれた人が沖縄県の人々の為にやってくれるだろう!と思うが、
実際の沖縄を操っている人たちは
給与もウハウハで市民の監視がない為ゆるーい生活をしてしまい、目的を見失い、堕落して日本政府から沖縄県が得た甘い汁に群って吸って満足している。のが現状である。
これから見て取れるのは沖縄県の議員に
沖縄LOVE精神 をもった人が居ないという事である。
(「居ない」とは言いすぎか・・・・期待を込めて「少ない」と言う言葉に訂正したい)
沖縄の現状は、
みな、選挙前は「沖縄の為・・・」とか言うが実際は当選してもなーんもかわりはしない。
(最近では沖縄県初の女性市長の東門氏がいい例である。余りにも期待ハズレな結果である。
2006年04月20日 ティダブログでは誰も取扱わないが注目している事・・・
2006年04月24日 沖縄市民の選んだ道・・・1
)
でもこれは沖縄に限った事ではないかっ。。。
いやっ!諦めてはいけない!!
宮崎県が選んだ道を沖縄が選んだら・・・。
何故現在の県政に文句を言いながら自ら変えようと行動を示さないのか・・・。
もっと政治に興味を持たないのか・・・。
・・・。
まだまだ出来る色々な可能性はある。
こう色々な面からみて色々考えていっても、結局たどり着くのは同じ所なんですよねっ。
【今の沖縄のTOPは腐っている。沖縄が好きで移住してきた人を沖縄県のTOPに!!】
と言う思いに行き着く。
夏には 参議院選選挙 があるがどうなる事やら。。。
(これについてはまたおいおい書いて行きたいと思います。)
(現状ではうみうさぎ的には注目議員や沖縄LOVEな人は見つけられない)
沖縄loveの精神を持った移住者が沖縄の県政に参加できる日はくるのであろうか。。。。
うーーん。沖縄の事を考えていたらまたあつくなってしまったっ(笑)
少し海でも見に行って肩の力を抜いてこよう。。。。。
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