沖縄での仕事の探し方
ある企業の調査
「携帯電話で仕事探し」をテーマに平成21年2月3日に実施したアンケート
によると、
携帯で仕事を探した人の46%の人が携帯電話で求人情報を探したことがあると回答。また、そのうちの40%近い人は携帯電話のみで求人情報を検索した。
という結果が出ています。
ちなみに
探した就業形態では「アルバイト」が55%を占めており最も多く、カジュアルな就業形態ほどネットによる求人が盛んになっていることが伺える。
沖縄の求職の現状とはまったく違う結果ですが現在の都心の仕事探しの事情が大きく変ってきているのも時代の変化の結果として現れてきています。
沖縄での職探しは殆ど店に張ってある張り紙です。決まる確立も高い。
jウォームやその他色々なフリーペーパーもありますが、結構申し込んでも遅かったりで仕事にありつくのは難しい。
一昔の都心部は、フロムAやガテン がバイト探しの主な媒体だったし、リクルートが就職情報の主な媒体であった。
が、それが休刊に追い込まれて携帯に取って代わられてきているのもが状況。
(仕事探しにネットカフェに通うのも当たり前になってきていますし・・・。)
沖縄の仕事探しもこれから変化していくのか。。。
でも、うみうさぎの予測的には「仕事自体が増えていないので変化は起こりえない」です。
仕事があるのに目に付かない都心部と仕事をしたい人がいっぱいいるのに仕事がない沖縄とはベースが違っています。
いまあるのは、その場しのぎのコールセンターの誘致だけだし。。。
(定年までできる仕事ではありません。)
沖縄の失業率No1の地位脱出のめどは未だに立っていない。
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