沖縄のタコは島ダコ(しまだこ)という
投稿主は、鹿児島(?ウル覚えf^^;)のヒトで
昔友達とタコ取りをしたのだが自分だけとれなかったので
人生の終わりを迎え遣り残した感があってぜひタコを取りたいという依頼文のものであった。
探偵は依頼者と共に生まれ場所に・・・。
そこでタコ取り名人を探すがタコをとって生計をたてているひともおらず
よく磯遊びをするヒトを紹介される。
それが偶然にもそのタコ取りをした友達のおとうとであるのだが・・・
(この辺は余りほりさげなかったな。きたのまことの好きな焼酎「森伊蔵」の方が時間をさいていたっ)
竹筒に灰を入れてタコ穴にフッと吹き込むとタコが出てくるってもの。
いやゆる「穴だこ」取りである。
私の想像したのとは見事に違ったのだが
あんなタコを見たのは始めてである。
(何故に沖縄に居ないかな~)
小さくてほんとに大きなタコをそのままの形で五センチくらいに縮小した感じのタコであった。
以上に足が短く感じた。
それを海で洗って生きたままかじるというのだが。。。
それはやっぱりダイナミックであるがおいしいかは別である。
(依頼主は足をちぎって食べたが見事に舌に引っ付いていた)
私もタコを取る方法として炭を何回かチャレンジしたのだが水の中で炭をつかってもまったく効果はなかった。
あーいうふうに陸上にいればとれるだろうにっ。。。。沖縄のタコはほぼ100%水の中である。
と番組を色々思いを馳せながらみて・・・
干潮の時間が近くなったのでイザリに向かったのである。
そして、結果は・・・・。
その夜は何故か星が手が届きそうなほど綺麗に輝いていたのである
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