2008 エイサー 総感・・・番外編
うるま市エイサー祭りからの帰り道 国体道路 を通るので、ふと珊瑚の埋め立てがうるま市と国によって進められている泡瀬干潟に後ろ髪を引かれながら眺めながら帰る。
ふと道路に海を埋め立てる為に埋め立てた道に目をやる。
ココが埋め立てのメインなんだよなぁ。。。。
あの珊瑚がもうなくなるんだぁ。。。
タコもとれなくなるなぁ。。。
魚もとれなくなるなぁ。。。
きっと東海岸に生息している世界保護動物のジュゴンにも影響があるんだろうなぁ。。。
なんとかしなければっ。。。
そんな事を思いながら車を走らせていた。
「泡瀬干潟の埋め立て」とは、うるま市と国が進めている沖縄の中城湾に珊瑚を埋め立てて土地を作ってマリーナを作ってホテルを作って団塊の世代をよんで発展させようという、自然をなくして人を呼ぶという本末転倒な予測を目指して進められている日本有数の干潟(珊瑚が結構あるし日本の希少動物(レッドデータ生物)がいる干潟)を埋め立てている事業である。
そこにはテントがあり これが さめさんの言っていた座り込みテント(
泡瀬干潟・座り込み解除のお知らせ(8/25まで))なんだーっ。って解りましたが、車が止めれなかったものでそのまま帰路についてしまいました。
(※沖縄の大事な珊瑚の埋立ての反対を現場で実行してくださって皆様ご苦労様です。有難う御座います。)
私はあそこの海をよく歩きます。 世間では私の事を「うみあっちゃー」と呼びますが・・・。
なので断言します!
あそこの海はやっと戻りつつある時です!!
なのにまたうめたてて殺すのですかっ!?
な ん と
愚かなり
東門 市長(うるま市)。
(※観光客の方で今年海中道路に行かれる方が居ましたら是非 泡瀬の 国体道路で行われている 日本有数の干潟の埋め立てという間違った事業を見てください。こんな愚かな行動は今沖縄に来ている人しか見ることは出来ませんよっ。諫早湾と同じ愚行です。 あの珊瑚を埋め立てる事がどれだけ地球温暖化に貢献する事か。。。)
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