2007年05月13日
うみうさぎがこっそり教える!お薦め丸秘観光スポット
みなさんは沖縄で闘牛がやっているって知っていました?
余り観光客の人にはなじみがないと思いますがオキナワの文化に闘牛はきってもきれないものである。結構大事なぶんかなんですよっ


(中部に根強くのこっており、【安慶名】の闘牛場が沖縄では一番メジャーな闘牛場といえるでしょう。
全島闘牛祭りなども行われております)
沖縄に、どのように闘牛が生活に溶け込んでいるかというと・・・。
日常のごらくの一部として闘牛をみ、楽しむのである。
これが結構面白い。^^V
若者というより年配向けの娯楽って言うのがまたいいのであるっ。
(私はおじーやおばーとユンタクしに行くのが実は楽しみであったりしてっ(笑))
この闘牛場は、屋根つきのりっぱな施設で、従来の闘牛場のイメージとはかけ離れたりっぱなものである。
あれならみにいってみたいなーと思わせるもので、すり鉢上に段差がついてその段差が椅子になっている。
(丁度、海にある段差のある護岸ブロックをそうぞうしてもらえればわかりやすいでしょうか。)
闘牛をまだみていないがみたいと思う人!!
地元民しかいかない場所でお客はほぼ100%地元民。
古きよき沖縄がここではまだ見れます。
いまがチャンスですよ。
綺麗でとってもいい施設で沖縄の闘牛がまじかに観戦できますっ!^^
貴方だけにこっそり教えますが、
勝連や石川では夕方よく闘牛をひいて散歩している風景が見れますよ。
観光客の方要チェックです
以上、
うみうさぎがこっそり教える、地元民しか知らない穴場中の穴場の情報でした。
*******************************
本日5/12も闘牛大会が行われました。
明日も行われます。(第八十七回春の全島闘牛大会)
大人:3000
子供:1000
【うみうさぎの目】
音楽祭とかで使えるといっているがどうでしょうか~?f^^;
ステージも有りましたが両方を兼ね備えたが故に足をひっぱってしまい、闘牛場的には狭くなり、音楽(イベント)系的には小さくて使えないって感じです。しかし綺麗なので闘牛を見るなら今がお得!
石川闘牛場:
正式名称は「石川多目的ドーム」。
闘牛が盛んなうるま市石川2007年に完成した。
屋根付き全天候型の闘牛場(一応、位置づけ的には「多目的ドーム」らしい)。
3000人の収容が可能。
闘牛のみならず音楽祭など多彩なイベントで活用でき、観光面での成果を期待している。
問合せ先:098-965-5634 (うるま市観光課)
2007/5/12に落成式とこけら落としの全国サミット大闘牛大会。
2007/5/13に第八十七回春の全島闘牛大会(主催・県闘牛組合合会)が開かれる。
2007/6/2と2007/6/3にも闘牛大会が開かれる。
地図:http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&q=%E3%81%86%E3%82%8B%E3%81%BE%E5%B8%82%E7%9F%B3%E5%B7%9D&lr=lang_ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=10&mid=1178992020