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2009年09月01日

アメリカの先制攻撃

アメリカが先手を打ってきた。
(先手というより「日本の主党が変わっても日本とアメリカの関係は今までどおりだぞ!」って今までどおりの主従関係を認めさせたい今まで通りの高圧的な行為を行ったに過ぎないですが・・・)

さて、これに対して民主党はどう答えるのか・・・?
何気に期待してます。

・素早く応戦するのか。
・従うのか。
・無視するのか。

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米報道官「普天間、再交渉せず」…民主新政権にクギ? 9月1日10時59分配信 読売新聞
 【ワシントン=小川聡】ケリー米国務省報道官は31日の記者会見で、衆院選で勝利した民主党が沖縄県の米海兵隊普天間飛行場移設や海兵隊グアム移転に関する日米合意案を批判してきたことについて、「米国は、普天間の代替施設や(海兵隊)グアム移転を日本政府と再交渉するつもりはない」と言明した。
 民主党中心の新政権発足から間もないタイミングで9月下旬、国連総会などに合わせて日米首脳会談が見込まれており、それに先だって民主党側にクギを刺しておく狙いがあるとみられる。
 日米合意案では、普天間飛行場を沖縄県名護市の米軍基地内に移設する計画だが、民主党は沖縄県外への移設を求めている。
 ケリー報道官はまた、民主党が、海上自衛隊によるインド洋での給油活動を1月に中止するとしている問題について、「日本がどのような役割を果たすかについての議論を期待している。数か月は推移を見守る」と述べ、日本の新政権がどのような代替案を提示するか注視する考えを示した。
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今回の選挙結果をみてもわかるように沖縄の意見は 【NO MORE BASE】 である。
(基地存続をおしている自民党の推薦者はまったく選ばれなかった。)

果たして主党が変わって日本とアメリカの主従関係も変わるのだろうか?沖縄県民の願いは届くのだろうか・・・・?



県知事の仲井眞弘多(なかいまひろかず)(基地県内移設推進派)は、 「主党が変わったのでまずは国の方向性を再確認したい」といって自分の意見は語らなかった。



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Posted by うみうさぎ at 13:52│Comments(0)感じた事
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