沖縄で感じた日常

「報道ステーション」

最近は、
目を引く見出しのみで内容の薄い番組
（＝客寄せの為のパフォーマンス番組）
という感じの番組だが果たして今回はどうか？

古館一郎は　プロレスのアナウンス時代は好きだった。
（プロレスファンを沸かせる言葉の作り出し方はうまかったからだ。
沖縄についても日本全国にブームが出るような名言を期待したいものである。。。。）

《過去記事》
2006年04月21日　報道ステーション「闇に消えた計画普天間移転･･･」について
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確かに今回の日本負担金額。
日本ではメディアの見出しを見る限り

「高いぞっ米国！値切った！偉いぞ日本外交！」

であった。
しかし、米側は・・・

「こんかいのグアム移転金額は日本が提示した物、これが全部ではない！米軍再編の総額はもっと凄いものである。何を今からびっくりしてるんだい？」
「あんなに移転に金は本当はかからないんだがね・・・」
「使い切ってぼろくなった魅力無い沖縄を引き上げたい時に、引越し費用だしてくれて、新居まで作ってくれて、出て行ってくれて有難うと感謝して頭を下げてくれる。ほんといい金ヅルだよねＪＡＰＡＮはっ！」
「日本政府は小学生さっ！」
「外交ヘタダネーージャップは！」

が実際である。

こんな声を聞いている沖縄では、やりきれない思いがある。



※　今回の番組内容について詳しく書かれている人もいるので興味があればどうぞ見てみてください！ＴＶを見る際の補足情報になるかもしれませんね(^_-)

日米密約 報道ステーション　「癒しの島」から「冷やしの島」へ　さん