沖縄で感じた日常

前回の備品とコントロール　+　今回の発射台とミサイル　が合体した事で　【ＰＡＣ３ミサイル】　の全部品が揃い
年内の一部運用に向けて本格的な行動開始に移る。


今回、
ミサイルは　民間輸送車両１５台　に分乗されて、２往復して嘉手納弾薬庫へ運ばれた。
（輸送時間やルートは安全性の為秘密といって非公開にしておきながら民間の会社で輸送を使う所がアクドイ。。。）

また、その際
道では無停車でストレスなく移動できるように信号機を操作した。
そして、
沿道は県警の警官がびっちりと警護（ボディーガード）していた。
さらに、
反対者達は県警の機動隊が実力行使し排除を行った。
（結局は米軍は高見の見物で同じ県民同士が傷つけあうという今までと同じ構図・・・やりきれない気持ちで一杯である。）

（自分が通る一般の公道をパトリオット（ミサイル）を積んだトレーラーが通っているオカシさ。この国の人間は安全ボケしてしまっているのだろうか。。。貴方の車の近くにミサイルを積んだ車が居るって想像をしてみて下さい）
（普段、公道を爆音を撒き散らしノロノロと我が物顔で爆走する暴走族達よ。何故こういう時にトレーラーの前を走り進路妨害をして自己を主張をしないのかよ！？と思わず突っ込みたくなるのは少々過激な思考であろうか･･･。）



以前もお伝えしたが　　　この　「パトリオット」　。
日米弾道ミサイル防衛協力の一環なので、
米軍に配備されたあと、順次　【日本の航空自衛隊】　へも配備されていく計画である。


これは「沖縄だけで起きる（起きた）光景ではない！」と言うのを伝えておきたい。。。。



　　　　　　　　　　今度は貴方の街かもしれません。。。。