てぃーだブログ › 沖縄で感じた日常 › 沖縄県外編 › 都会での派遣切の現状はニュース以上に深刻である。

2009年03月31日

都会での派遣切の現状はニュース以上に深刻である。

今日見たものに載っていたが、最近都市部でこういう人が増えている。

・上はインドネシアからきている留学生。
・右は中国人。
・長さ180cm高さ80cmはば100cmの寝るだけの狭い部屋。
・窓はない。
・1日900円の押入れ部屋に住んでいる沖縄出身の27歳(IT関係勤務)はこう言う。
「寝に帰るだけだからコレで十分」
「夢はお金を貯めて起業する事」

昔は中国人の学生やフィリピンなどの海外の人が行っていて住み方だが、最近はNET難民の住居にもなり日本人が多くなってきているようである。

普通の会社員をしながらこういうところに生活するとは・・・・。精神が強いのか生活感覚が麻痺しているのか・・・?
(貴方はどう思いますか?)

NETカフェで寝泊りしている人も凄いと思います。
よくあれで疲れが取れるものだびっくり!
仕事から帰ってきてNETカフェの個室で寝てまた翌朝仕事に出かける。
タフなんだかなんなんだかわからない。。。
(生きる為には仕方ないとはいえ相当の肉体的負担であろう。こんな生活が普通になってきた日本。ほんと最悪の生活状況である)

しかも最近は女の人でそういう生活をしている人を多く見かけるようになってきた。。。。
まだまだ不況は始まったばかりである。今年いっぱいはこの不景気が加速する。



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Posted by うみうさぎ at 00:54│Comments(0)沖縄県外編
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