沖縄で感じた日常

民主党の岡田幹事長が沖縄訪問

彼は就任後初めての沖縄訪問である。

特に彼に言うこともないのでメモ代わりに残しておく。
（この「何も言うことがない」とは「呆れ果てていうのも馬鹿らしい･･･」の意味である。）


冒頭の言葉

　「皆さんの意見を聞きながら党内に設置した沖縄協議会で議論していきたい」

住民からは

「これ以上沖縄に基地を作ってほしくない」

「民主党は県外移設の公約を一年半で全てなかったことにした」

涙ながらに訴える住民とその姿を見ても粛々と今までの自民党と同じようにやっかいものを取り敢えずで沖縄県に押し付けようとする彼との会話から民主党の沖縄県民に対する姿勢が今までの自民党となんら代わりがない同じ対応であるとみてとれる。


民主党の岡田幹事長は

「海兵隊のグアム移転と普天間の危険性除去を実現するには日米合意しかなかった」

「これしかあなた方をすくうあんはないんですよ」「私たちはあなた方の為に日米合意をしているんですよ」という沖縄県民の話なんて我関せずの話しぶりであった。


（一体何の為に沖縄来たんだか。。。）


会話じゃないジャン。従来通りの押し付けでしょ！？