沖縄で感じた日常

ある日ふと時計をみるとガラス面が曇って見えなくなっていました。
多分、
製作時に中の水分をちゃんととってふたをしていないので
炎天下でわずかに内部に残った水が蒸発してガラス面を曇らせたのでしょう。

かってすぐこんなになるってことはぼろいなー。って事ですぐ修理に出しました。


で、
修理から戻ってきてびっくり！！
（しかも、一ヶ月くらいかかったんですがねっ！）

メーカーからこれ見よがしにマーカーライン入りの防水表示の目安って紙が入っていました。

あなたは5ＢＡＲの防水って書いてあったらどう思いますか？
どこまで大丈夫だと思います？

ダイビングの講習で習う　気圧と深度の関係でいいますと

「10ｍ毎に　1気圧づつ増える」　

ってものであり。


それでいくと5ＢＡＲ＝50ｍまでは大丈夫と言うのが普通の見方です。
トケイにもしっかり　WATER RESIST　って書いてあります。
（普通に海で泳いで使う分には十分で絶対問題が起こるわけの無いものだと思いません？）

でも、修理に出したところから戻ってきた紙には

「
5BAR＝5気圧＝50M＝5ＡＴＭ　
これは日本語で言うと　「日常生活防水です」　
」
ってかいてあり、

「水泳などの潜水を伴わない状態での使用　Ｘ」
「水につける程度の状態での使用　○」
「状況により防水限度は低いものになります。決してぎりぎりの状態で使わないでください」
って書いてある。

水につける程度の状態での使用　でギリギリの防水性ってなんだよーーー！　って感じですね（笑）

「5ＢＡＲ」　なんて書かず　「防滴時計」　って書けよーって感じです。
久々にあーーーーーんぐり　してしまいました

これってその会社の方がおかしいと思いません？


あーーーあっ
今年はまた新しい時計買わないとなっ！
今度はちゃんとしためーかーの買うことにしよう。。。


海に出る時は　上等トケイ　購入しましょうねー！！


********追記************************
以前　5ＢＡＲ　ってのは　５気圧まで大丈夫って事で
水圧に耐えられるって事ではないです。
水に使いたいなら　WATER RESIST　って書いてあるのをかいなさい！
・・・と言う店員もいたな~。

誰の言っていることがが正しいんでしょうね！！！？？？