2009年10月27日
呆れて物も言えない沖縄市長東門美津子氏のその後の行動
先日 沖縄にとって間違った道が修正されて
(2009年01月31日 日本有数の干潟が消滅していってる事は県民でどれ位知っている?)
「良かった良かった」と思っていたのだが
(2009年10月15日 勝訴 (GOOD!でも当然の事です))
やはり思っていた悪い方向へ進みだした。
(2009年10月17日 今回の泡瀬干潟の市民の勝訴 詳細分析(by うみうさぎ))
沖縄市長東門美津子は、
・泡瀬干潟の裁判は負けではない。「ちゃんとした説明をすればうめたてていいよ。」って判決が出たので調査の為のお金は使っていい訳だし、それにのっとって手続きをしたい。
と埋め立て続行の姿勢を改めて表明したした。
これを受けて前原誠司沖縄相は
「判決で経済的合理性が指摘され、沖縄市が新たな計画をまとめられるということで、中身を見て判断したい。東門市長が面談を望んでいるなら、門戸を開けてお会いしたい。」と埋立てもありとの含みを持たせたコメント。
**ニュース各紙*****************
泡瀬干潟埋め立て沖縄市長と県は1区継続を明言 上告断念
福岡高裁那覇支部が沖縄市や県からの公金支出を差し止めた泡瀬沖合埋め立て事業について、東門美津子沖縄市長は2009/10/26市役所で記者会見し、「判決で認められた土地利用計画の見直しを進め、第1区域の土地利用の実現を目指す」と述べ、事業継続の方針を明らかにした。最高裁への上告についてはしない。
仲井真弘多知事も同日、県庁で会見し、「控訴審判決を踏まえ、沖縄市と調整し、総合的に判断した結果上告しないこととした。今後は、沖縄市の土地利用計画見直し作業に引き続き協力し、見直し結果を踏まえた埋め立て免許の変更等を行い、事業が再開できるよう努めたい。」とこの事業を進める方針を明言した。
東門市長は事業継続に至った判断の根拠に2007年12月に示した「1区推進、2区困難」の方針を挙げ、「経済発展や自然環境の課題解決に向け、悩み苦しんで出したもので、今回の判断の基本であり、最も大切なよりどころと考えた」「方針実現に向けて力を尽くすことが市民に選ばれた市長の責務」と埋め立てが市民の意見である事を強調。 土地利用計画策定については「経済的合理性をより高め、新たな方策などを盛り込み、総合的な検証を深め提出したい」。
*******************
※正確な記事は各紙発表の記事を見て下さい。
(2009年01月31日 日本有数の干潟が消滅していってる事は県民でどれ位知っている?)
「良かった良かった」と思っていたのだが
(2009年10月15日 勝訴 (GOOD!でも当然の事です))
やはり思っていた悪い方向へ進みだした。
(2009年10月17日 今回の泡瀬干潟の市民の勝訴 詳細分析(by うみうさぎ))
沖縄市長東門美津子は、
・泡瀬干潟の裁判は負けではない。「ちゃんとした説明をすればうめたてていいよ。」って判決が出たので調査の為のお金は使っていい訳だし、それにのっとって手続きをしたい。
と埋め立て続行の姿勢を改めて表明したした。
これを受けて前原誠司沖縄相は
「判決で経済的合理性が指摘され、沖縄市が新たな計画をまとめられるということで、中身を見て判断したい。東門市長が面談を望んでいるなら、門戸を開けてお会いしたい。」と埋立てもありとの含みを持たせたコメント。
**ニュース各紙*****************
泡瀬干潟埋め立て沖縄市長と県は1区継続を明言 上告断念
福岡高裁那覇支部が沖縄市や県からの公金支出を差し止めた泡瀬沖合埋め立て事業について、東門美津子沖縄市長は2009/10/26市役所で記者会見し、「判決で認められた土地利用計画の見直しを進め、第1区域の土地利用の実現を目指す」と述べ、事業継続の方針を明らかにした。最高裁への上告についてはしない。
仲井真弘多知事も同日、県庁で会見し、「控訴審判決を踏まえ、沖縄市と調整し、総合的に判断した結果上告しないこととした。今後は、沖縄市の土地利用計画見直し作業に引き続き協力し、見直し結果を踏まえた埋め立て免許の変更等を行い、事業が再開できるよう努めたい。」とこの事業を進める方針を明言した。
東門市長は事業継続に至った判断の根拠に2007年12月に示した「1区推進、2区困難」の方針を挙げ、「経済発展や自然環境の課題解決に向け、悩み苦しんで出したもので、今回の判断の基本であり、最も大切なよりどころと考えた」「方針実現に向けて力を尽くすことが市民に選ばれた市長の責務」と埋め立てが市民の意見である事を強調。 土地利用計画策定については「経済的合理性をより高め、新たな方策などを盛り込み、総合的な検証を深め提出したい」。
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※正確な記事は各紙発表の記事を見て下さい。
今回政党が変わって、県民と国は同じ意見なのに県と市は前回の政党と同じ方針。
今迄とは変わったけど(今までは 県民VS国、県、市)沖縄の経済界のTOPが変わっていないのは県民として情けない。

今迄とは変わったけど(今までは 県民VS国、県、市)沖縄の経済界のTOPが変わっていないのは県民として情けない。


Posted by うみうさぎ at 19:00│Comments(0)
│泡瀬干潟
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